【リアルタイムで確認】仮想通貨の時価総額と将来性【初心者向け】

こんにちは、スメルジャコフです。

仮想通貨に興味があったり、取り扱ってみたいと思っている方の多くは、仮想通貨を利用して資産を増やしたいはずです。資産を増やすためには、 将来的に価値が上がる銘柄を購入して所有する必要があります。

株式投資もそうですが、仮想通貨も時価総額を算出できるため、時価総額で判断する投資家の方は少なくありません。

時価総額を基準に仮想通貨を選ぶ投資家の方が多いのは、 通貨そのものの価値や規模を相対的に評価できる基準となるからです。

今回は、仮想通貨の時価総額と将来性について解説してきます。

そもそも時価総額とは

時価総額とは、 通貨の市場規模や価値を相対的に判断できる指標のことです。

で算出できます。発行数量は上下するため、時価総額は常に変動することは理解しておきましょう。

時価総額ランキング（2022年12月現在）

仮想通貨の時価総額第1位はBitcoin（ビットコイン）で、約44兆円となっています。2位以下を大きく引き離して断トツの1位です。上位5銘柄だけでも、Bitcoin（ビットコイン）の高さが伺えます。

仮想通貨はビットコインとアルトコイン（ビットコイン以外）に分けられますが、その理由がわかる時価総額の差ですね。ちなみに、2022年と2017年のランキングも比較してみましょう。

上位2銘柄、Bitcoin（ビットコイン）とEthrerum（イーサリアム）は、変わらず1位と2位をキープしていることがわかります。これが何を意味するか判断は任せますが、仮想通貨で投資をする場合、Bitcoin（ビットコイン）とEthrerum（イーサリアム）は選択肢に十分入るはずです。

仮想通貨の選び方

そもそも、仮想通貨はどう選ぶべきか。その判断基準をしっかり持っておくと、むやみやたらに仮想通貨に手を出しすぎることを防ぐことができます。仮想通貨を選ぶ基準は以下の3項目になります。

①信頼性

仮想通貨は、必ず何らかのプロジェクトが関わっています。そのプロジェクトが信頼に値するものなのか、以下の項目でチェックしましょう。

②流動性

流動性が高いと、法定通貨や他の仮想通貨への換金などがスムーズになります。

③将来性

仮想通貨プロジェクトを探す際の基準として、以下のWeb3.0関連に絡んでいるかも判断基準となります。

今後、伸びるであろうWeb3.0に積極的に関わっている仮想通貨は、将来性が期待できるといっても過言ではありません。

おすすめの仮想通貨取引所

仮想通貨は、仮想通貨取引所で口座開設しなければ取り扱う（売買や所有）ことができません。国内に限定していますが、以下の5取引所はおすすめできます。

また、仮想通貨や仮想通貨取引所も、決して安定的なものではありません。であれば、 複数の仮想通貨・複数の仮想通貨取引所を利用することでリスクマネジメントすることができます。

仮想通貨取引所に口座開設するだけなら無料ですので、早いうちにやっておきましょう。取引所ごとに仮想通貨の価格も異なっていますので、チェックしてみてください。

以下の記事は、それぞれの仮想通貨取引所に口座開設する方法を画像付きで詳しく解説しています。特に、仮想通貨初心者でもわかりやすく作成していますので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

仮想通貨の時価総額と将来性について解説しました。イメージできましたでしょうか。

仮想通貨は、法定通貨と異なり国や政府が保障してくれるものではありません。 一瞬にして無価値になる可能性は否定できません。しかし、それを差し引いてもさまざまな可能性を秘めているのも仮想通貨です。

従来の法定通貨ではなしえなかった（誰もが銀行を利用しているわけではありません）ことを、デジタルというツールでクリアしてきたのが仮想通貨です。今後、Web3.0に向けて世界が本格的に動き出す場合、 仮想通貨は切っても切れない関係です。

であるなら、現在よりも多くの方々が利用し始める可能性がある仮想通貨、 その価値は何倍にもなる（かもしれません）。将来何が起きるかは、誰も当てることはできませんが、そのような予測を立てることはできます。

仮想通貨に興味を持ち、取り扱ってみたいと感じた方は、手始めに 仮想通貨取引所に口座開設してみましょう。 新しい世界を肌で感じることができるはずです。このワクワク感、大切にしたいですね。

当サイトで使用する「仮想通貨」とは「暗号資産」のことです