こんにちは、スメルジャコフです。
WEB3.0が話題になっていますが、その一角を担っているのがMetaverse(メタバース)です。Metaverse(メタバース)は、インターネット上の仮想空間であり、コミュニケーションが行えるサービスやプロダクト全般を意味します。コミュニティ形成を主としているため、現実世界と同じような空間が形成されています。もちろん、土地や建物があり、自由に出入りできるものもあります。
Metaverse(メタバース)の土地や建物は、 購入することも販売することもできます。現実世界のような不動産事業を営む(賃貸など)ことも可能です。今回は、そんなMetaverse(メタバース)の土地の買い方を解説します。
目次
Metaverse(メタバース)の土地の買い方
①購入したいMetaverse(メタバース)の土地を選定する
②どのような方法で土地を購入するか選定する
Metaverse(メタバース)の土地の最もシンプルな買い方
①仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)で口座開設する
②Coincheck NFT(β版)でMetaverse(メタバース)の土地を購入する
仮想通貨取引所Coincheck(コインチェック)の口座開設方法
①購入したいMetaverse(メタバース)の土地を選定する
Metaverse(メタバース)においては、 The Sandbox(ザ・サンドボックス)がおすすめです。利用者数が多く、土地の売買がしやすいためです。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、利用者数が急増しており、土地の売買が盛んに行われています。また、先行者利益を得るために、企業も続々参入しています。そのため、土地の価格が上昇傾向にあり、すでに手が出せない価格になっている土地もあります。
2021年には、The Sandbox(ザ・サンドボックス)の数区画に、5億円近い値段がついたことで話題となっています。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)の土地は、LAND(ランド)と呼ばれている。LAND(ランド)は全部で166,464区画あり、個人でも1区画から購入できます。1区画のサイズは、縦96m×横96m×高さ128m。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)の遊び方【初心者向け】
②どのような方法で土地を購入するか選定する
①NFTマーケットプレイスで購入する
②それぞれのMetaverse(メタバース)で直接購入する
①NFTマーケットプレイスで購入する
・使い方や売買の方法が比較的わかりやすい
・買ったけど土地が受け取れないなどの詐欺に遭うことがほとんどない
・利用者が多いので、困ったことがあってもネットで情報を探せる
・メタバースの土地を市場の相場価格で買いやすい
結論:初心者でも購入しやすい方法といえます。
②それぞれのMetaverse(メタバース)で直接購入する
・NFTマーケットプレイスで買うよりも、低い値段で購入できる確率が高い
・海外の仮想通貨取引所の口座が必要になることが多い
・トラブルが発生したとき、海外の会社と英語でのやりとりになる
・詐欺やハッキングのリスクが高い
結論:初心者には不向きの購入方法といえます。