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NFTマーケットプレイスOpenSea(オープンシー)の始め方

2022年2月1日

素朴な疑問
・NFTを購入したいんだけど、どこで売ってるの
・OpenSea(オープンシー)の始め方を知りたい

こんにちは、スメルジャコフです。

仮想通貨を手に入れたなら、何か目的があるはず。仮想通貨投資にまわしたり、NFTを購入したり。NFTを購入するためには、どこで販売しているのかを知る必要があります。

本記事のまとめ
①NFTマーケットプレイスOpenSea(オープンシー)について、理解できる
②OpenSea(オープンシー)の始め方がわかり、NFTを購入できる

NFTは、NFTマーケットプレイスで販売しています。NFTマーケットプレイスは無数にありますが、特におすすめなのがOpenSea(オープンシー)です。

なぜおすすめなのか簡単に説明すると、①世界最大級であること、②日本語対応していること、があげられます。

本記事の信頼性
①2021年12月~仮想通貨取引開始
②ビットコイン、イーサリアム運用中
③NFT購入経験あり

今回はOpenSea(オープンシー)についての基礎知識と始め方について解説します。慣れてしまえばどうってことないのですが、何事も最初が肝心です。

仮想通貨はハッキングなどの恐れがありますが、NFTも同じブロックチェーンで作成されていますので、ハッキングリスクなどはなくはないです。しかし、正しい知識と行動で、極力避けることはできます。リスクマネジメントをしっかりしながら、NFTを楽しみましょう。

OpenSea(オープンシー)とは

OpenSea(オープンシー)とは、イーサリアム(Ethereum/ETH)のブロックチェーン技術などを用いて発行されたNFTを、作成・出品・売買することができる世界最大級のNFTマーケットプレイスです。OpenSeaにアカウント登録するだけで、誰でもさまざまなNFTを作成、出品、売買することができます。

OpenSea(オープンシー)についての基礎知識はこちらで詳しく解説しています。

OpenSeaにアカウント登録するとは

OpenSeaにアカウント登録するとは、OpenSeaにMetaMask(メタマスク)を紐づけることです。ここからは、OpenSeaにMetaMaskを紐づける手順を画像付きで詳しく解説していきます。

OpenSeaにMetaMaskを紐づける手順

OpenSea公式サイトにアクセスして、右上の「人マーク」をクリックします。

MetaMaskをクリックします。

MetaMaskのパスワードを入力します。

自分のアカウントであることを確認し、「次へ」をクリックします。

自分のアカウントに接続するために、「接続」をクリックします。

「署名」をクリックします。

プロフィールを入力します。「名前」「経歴」「メールアドレス」を入力します。

SMSにリンクを貼るかどうか選択します。

最後に「Save」をクリックすると、メールアドレスにメールが送られます。

送られてきたメールのリンクをクリックします。

お疲れさまでした。OpenSeaにMetaMaskを紐づけることができました。

OpenSeaの各カテゴリーの概要

①Art(絵や写真、動画などのアート作品。出品数が最も多い)
②Music(音楽のNFTアイテム)
③Domain Names(イーサリアムで利用できるドメイン名。振込先のアドレスとして利用)
④Virtual Worlds(仮想世界のアイテム)
⑤Trading Cards(デジタル・トレーディングカード)
⑥Collectibles(コレクションアイテム、デジタル収集品。ある種のデジタル骨董品)
⑦Sports(スポーツに関するデジタルアイテム)
⑧Utility(ブロックチェーンを利用したアプリケーションやツール)

運営側が細かくチェックしているのかわかりませんが、カテゴリーは厳密に分類されていません。つまり、出品者が選択したカテゴリーに分類されています。お目当てのNFTを探すのに少しだけ面倒くさいかもしれません。

まとめ

OpenSeaは、世界最大級のNFTマーケットプレイスです。MetaMaskを紐づけすることで、さまざまなNFTを売買することができるようになります。また、自らNFTを作成したり、出品したりすることもできます。NFT購入についての始め方は理解できましたか。それでは早速OpenSea公式サイトを覗いてみましょう。

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