素朴な疑問
・仮想通貨取引所の口座開設をするにあたって、おすすめの銀行はありますか
・仮想通貨の取引で、できるだけ手数料がかからない銀行を知りたい
こんにちは、スメルジャコフです。
仮想通貨取引所に口座開設すると、仮想通貨の売買をすることができます。仮想通貨は国内も海外も無数にあります。初心者にとってはどれを選ぶべきか迷いがちですが、おすすめは仮想通貨資産取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)です。
本記事のまとめ
①仮想通貨取引所で口座開設するなら、住信SBIネット銀行一択
②住信SBIネット銀行の口座設定するメリットがわかる
仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)で仮想通貨をはじめるなら、住信SBIネット銀行の口座を持つべきです。なぜなら、住信SBIネット銀行なら、bitFlyer(ビットフライヤー)に振込手数料が無料で入金できるからです。
本記事の信頼性
①2021年12月~仮想通貨取引開始
②ビットコイン、イーサリアム運用中
③NFT購入経験あり
今回は、仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)で、住信SBIネット銀行を利用する前提で解説していきます。
目次
仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)
①銀行振込
②インターネットバンキング入金
③コンビニ入金
仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)のインターネットバンキング入金やコンビニ入金は、手数料がかかります(インターネットバンキング入金もコンビニ入金も手数料が330円~かかります)。よって、bitFlyerでは住信SBIネット銀行を利用するのをおすすめします。
住信SBIネット銀行はbitFlyerで発行される専用銀行口座番号へ振込
bitFlyerへの入金は、bitFlyerで発行される専用銀行口座番号へ振込をします。その際の振込口座は2つ発行されています。
①イオン銀行
②住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行をおすすめする理由
住信SBIネット銀行は、同行の振込手数料がかからないから。また、住信SBIネット銀行は振込手数料無料回数を増やしやすいです。イオン銀行は、振込手数料がかかります。よって、bitFlyerを利用するなら、住信SBIネット銀行口座を持つべきです。
住信SBIネット銀行に入金する場合の注意点
振込依頼人名を入力する際の注意点です。bitFlyer専用口座番号が確認できるページに記載されている ID番号を氏名の前に全角入力すること
つまり、ID番号〇〇〇〇〇〇 氏名〇〇 〇〇。この順番で入力する決まりです。ID番号の入力を忘れると、いつまでたっても入金が完了しないことになります。
私も初めての入金時にID番号の入力を忘れて、2週間ほど待ちました。でも、安心してください。忘れた場合は、日本円入金フォームから連絡すれば大丈夫です。
日本円入金フォームの問い合わせ
①振込先の銀行
②振込日
③振込名義人
④振込金額
⑤備考
おそらくですが、特に初めての方で忘れる人が多いのでしょう。住信SBIネット銀行は、そんな方のために日本円入金フォームを準備しているように感じます。
入金反映は10分~15分
銀行振込で入金した場合、入金反映は10分~15分程度です。クイック入金ほどではありませんが、問題ない早さだと思います。
住信SBIネット銀行口座開設方法
手順①:WEBサイトより口座開設をお申込み
手順②:スマートフォンで、メールから「スマホで本人確認」専用サイトへアクセス
手順③:画面の案内に沿って、画像・動画を撮影
手順④:口座開設結果を待つ→3営業日程度(最短翌日)
手順⑤:初期設定
手順⑥:取引開始
手順⑦:カードの受取り
以上の流れで口座開設ができます。
まとめ
住信SBIネット銀行は、仮想通貨取引所bitFlyer(ビットフライヤー)に振込手数料無料で入金できます。bitFlyerをはじめるなら、ぜひ住信SBIネット銀行の口座を持ちましょう。
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